種からのローズマリー ~カルスNC-Rを添えて~

myハーブガーデン

昨年は、スイートマジョラム、バジル、バタフライピーを種播きし、ブラックベリーの苗を購入した私の庭。

まぁ今年のところはこれぐらいにしといたるかと考えていた矢先の6月、若返りのハーブ ローズマリーの効能を語ったYouTube動画を見てしまいました。

アーユルヴェーダ式ローズマリーの小枝入り白湯を半年間飲み続けたら、すこぶる体調が良くなったと。

その白湯、私も飲みたいー!

ローズマリーは定番のハーブですが、それまであまり必要性を感じていませんでした。

けれど、動画を見たら、育てたい気持ちがむくむくと湧き上がり、そのまま種を購入。

ガーデナーが次々と苗を購入してしまう気持ちが分かります。

ローズマリーはそんなに大量に使うものではないので、苗を1本買って庭に地植えしておけば十分なようですが、どうせなら実生で育ててみようと、またまた無謀な挑戦をしてしまいました。

調べると、ローズマリーは発芽率が低く、樹木系のハーブなので、種から育てると収穫までに時間がかかるそう、ふぅ……。

いつもの種苗屋さんで毎度おなじみのサカタのタネ、種子0.2ml(約67粒)を入手。

その種袋によれば、

  • 生産地:チリ
  • 発芽率30%以上
  • 発芽までの日数:15~20日
  • 発芽適温(地温):20~30℃
  • 生育適温:15~20℃
  • この種子は農薬を使っていません
  • 品種名:なし

秋播きも出来ますが、温かい気候の方が発芽しやすいのではと勝手に思い込み、夏に向かう時季に無理やり播いてしまう。

一晩のつもりが二晩、ホメオパシー活性液を入れた水に浸し、その後2週間、休眠打破させるために冷蔵庫で保管。

7月中旬、最高気温35℃の良き日にキンキンに冷えた種子を黒土を入れた植木鉢へ播きました。

この植木鉢、確か前にバジルの種を埋め込んだ記憶がありますが、何も生えていないし、なんかまぁ良いよね。

せめて日陰で管理していましたが、暑さのためか発芽せず。

9月上旬、第1弾と同じ工程を経て植木鉢へ20粒を播き、……結果、出ず。

これを受けて、第3弾。

10月上旬、残りの種全て20粒ほどを一晩浸し、今回は冷蔵庫でキンキンに冷やさずにレイズドベッドへ播きました。

植木鉢で失敗したので、より露地栽培なレイズドベッドで自然の力に任せてみます。

コモンタイムを4~5株ほど刈ってスペースを確保し、キエーロの土&黒土をすき込みましたが、元々粘土質でカチカチの赤土なので、タイムの根もあまり張っていません。

そして、約10日後に2本発芽?

冬季は、ほぼ双葉の状態で鉢上げし、室内で管理しました。

実は本当にローズマリーかどうかも疑っていたのですが、3月のある日、葉っぱをそっとつまんで香りをかぐと爽やか!

ローズマリーっぽいぞ!

ところで、YouYubeで度々目にして気になっていた商品、リサール興産株式会社の微生物による土づくり資材「カルスNC-R」。

土に混ぜ込むと、ウッドフェンスの木の杭までもが分解されていくらしく、もしかして、伐根できなかった庭の切り株も根が分解されるのでは?と、期待して導入しました。

こちらの商品、高額転売ヤーも出現しているようですが、購入までしばらく待てるようなら、会社のサイトに正規販売店リストがあるので、真っ当な値段で入手できるのではないでしょうか。

私の場合は、2月下旬に近くの園芸用資材の会社へ問い合わせると「10kgの商品しか扱っていない」とのことで、改めて「1kgカルスNC-R 取り扱い店舗一覧ページ」で確認して、3月上旬、市内の農作業用品店へ。

注文お取り寄せになり、「入荷待ちの人がいるので、3月下旬になるかもしれない」と説明を受けつつ、1180円(税込)を前払いして、21日待ちでゲットしました。

早速、父が市民農園で作って美味しくなかったかぼちゃを突っ込んでいたキエーロに籾殻とともに混ぜ込み、約1ヵ月後の4月下旬、掘り返してみるとかぼちゃが無い。

このキエーロの土をすき込んで、ローズマリーの苗をレイズドベッドに再び植え付けました。

カルスの力で大きくなってね!


【2025.3.8追記】
徐々に春めいて、ガーデニング準備の季節がやって来ました。

今年もカルスNC-Rを入手すべく、昨年の購入店に電話で在庫確認したところ「本日入荷!」だそうで、ナイスタイミングに乗じて、翌日には購入できました。

1980円(税込)ナリ……、高っ!

昨年の約1.7倍、物価上昇の波がここにも。

製造会社の「製品案内ページ」を見ると、メーカー希望小売価格1650円(税込)か~。

カルスNC-Rは微生物資材のため、一応、消費期限は半年間のようですが、こうなったら独自の判断で、2年間で消費でもイケるのではないか。

以前、使用したEMぼかしも雑な管理の仕方で何年も効果があったので、おそらく大丈夫。

元々、我が家の小さな庭と市民農園用に少し使用するだけですし、この対策法で行きましょう。