2024年5月、ホメオパシー学校関連の農業生産法人 日本豊受自然農株式会社のXで、バケツで育てるもち米の投稿を見ました。
6粒の種籾から1合くらい収穫できるそう。
バケツの水は毎日替えないといけないので、もっと楽な方法を調べると、スーパーで売っている玄米から陸稲を育てたYouTube動画を発見。
俄然、稲作に興味が出てきました。
5月下旬、スーパーの玄米から12粒を浸種し、6月上旬に播種。
2粒は胚がついておらず、10粒のみですが、ぐんぐんと芽が伸びています。
うっかり土を乾燥させてしまって、枯れかけても、無事に復活!
稲って強い。
と言いながら、7月上旬に1本枯れてしまい、残った9本を裏庭へ移植。
8月には令和の米騒動が勃発しましたが、我が家では……。
2024年、お正月飾りに使えるくらいのわずかな稲穂が実り、手で1粒1粒取り外して、27粒を収穫。
この収穫の少なさは、日照不足によるものと考察しました。
籾殻とお米粒を手で何とか分離させようと試みましたが、さすがに無謀だったらしく、すり鉢とすりこぎ・野球ボールなどで籾殻が外れるようです。

2025年は、自然農法の第一人者、福岡正信がミャンマーの稲と日本の在来種の稲を交配して作った新品種ハッピーヒルに挑戦するつもりでした。
陸稲でも水稲でも育つんだそう。
が、米騒動の影響か、種籾がどこのオンラインショップでも売り切れ。
なので、親戚から貰った玄米で再挑戦しました!
4月、玄米を水に浸して発芽・育苗、5月中旬に玄関前の鉢へ5本を移植。
後から、追い播きした苗を植えるつもりだったので、変な直線の形に植わっています。

9月上旬には結構、穂が出てきました。
9月中旬、穂の所々が黒ずんでおり、母曰く「カメムシに食われた」そうで、カメムシが米粒に口針を挿し、中の液体を吸うのですね。
この時季、家の周りの田んぼはとっくに刈り取られていますが、私の稲はまだまだの様子。
南向きだけど、午前中は日が当たらないために収穫に遅れが?
それとも、夏場の水不足?
11月下旬、今更ながらに水やりをしてみました。
ら、稲穂が垂れてきた。
12月上旬に刈り取って、スワッグにして陰干し、からの日の当たる場所へ移動。
調べると、はぜかけ米は2~3週間ほど天日干しでした。
籾の状態で保存していれば、玄米よりもつし、新鮮なのだそうで、2024年の27粒と今年の収穫を合わせて、籾摺りを予定していましたが、果たして、穂の中身はちゃんと詰まっているんでしょうか。

にしても、来年はハッピーヒルでなくても、日本豊受自然農株式会社の豊受玄米から育てるのも有りなのでは?
公式サイトから抜粋すると、
「豊受米は、本格的な人工交配が始まった明治36年よりも前の明治20年頃から栽培されていた品種『日の出』から選抜で生まれた『朝日』をルーツに持ち、自家採取を続けて種を繋げてきた、今では珍しくなってしまった自然な品種のお米です。
豊受の田んぼで農薬や化学肥料は一切使わず、様々な場面で御古菌を使い、農民たちが霊性を上げて慈しみ育てました。
世界中どこにもない、豊受独自の安心安全なお米です。」[1]
なるほどなるほど、遺伝子組み換えもされていない貴重な品種、且つ有機農法で育てている玄米なんて、私も育ててみたい!
来年はコチラの品種を……などと夢想しつつ、お米粒を数えたところ、2025年の収穫22粒でした。
本来はもっと実が入って、稲穂が開いて垂れるはずなのですが、穂がしぼんで米粒がぺしゃんこに潰れていました。
この粒数で可能なのか分かりませんが、また年明けに籾摺りに取り組んでみます。
〈出典〉
[1]豊受モール

