昨年4月、桜の開花後に植木鉢に播いたブラックベリー6粒、発芽せず。
何かしら出ていた緑の芽は、その後、やはり雑草と判明しました。
一度目の失敗を経て、昨年5月にレイズドベッドへ播いたブラックベリー5粒、1本だけ発芽。
袋から種子を取り出し、休眠打破させるために冷蔵庫へ入れる際に紛失した1粒を含めると、発芽率は驚異の8.333%。
種を購入したサイトには「発芽率80%」と書かれていたが、この事態は一体……。
しかし、管理の手間がかからず、相当頑丈な植物と思われるブラックベリーは、たった1本でも発芽してしまえば、こちらのもの。
と楽観視して成長を見守ってきましたが、秋になっても紅葉せず、冬になっても落葉しないので、さすがに本当にブラックベリー?疑惑が出てきました。
ここはひとつ、初めて使う文明の利器、Googleレンズで調べるべし!と思い付いたのが今年1月。
結果、
- トキワサンザシ
- セイヨウメギ
- ベルべリス・ダーウィニー
等のブラックベリーとはかけ離れた植物の名が列挙され、発芽率0%であったことが明らかになりました。

よく見ると、購入サイトには「栽培難度3」の記載もありました。
- 播種~収穫までの作業・管理の難易度を5段階表示
- 初心者は栽培難度が「Level 3」以上の品種は無理
- 「Level 3~5」は初心者向けの品種ではありませんので購入しないでください。
そうですか……、しかし、
Level 1 初心者:蒔けば収穫できるトウモロコシなど
「青空マルシェ」サイト FAQ(ご利用ガイド)
Level 3 中級者
Level 5 上級者:年中手間がかかるサクラやバラ
とも書かれていましたし……。
ブラックベリーにかかる手間は、種を播くときに冷蔵庫に入れる、それだけ!とのん気に構えてトライしちゃったけれど、これがガーデニング初心者の現実かいな。
種もいくつか残っているので、今年また播くつもりですが、正直全く期待できません。

そもそも、市販の苗には農薬が使われているため実生に拘っていたのですが、どうやら農薬の成分は分解されるようですし、そこまで種からの育苗に固執しなくても良いのかもしれません。
実際の購入は今年の秋以降になりますが、苗も視野に入れて物色すると、ブラックベリーにも様々な種類がありました。
- ソーンフリー:トゲなし 酸味が強くジャムに良い ピンクの花
- メルトンソーンレス:トゲなし 小ぶりで甘みがある ピンクの花
- トリプルクラウン:トゲなし 極大粒で甘みがある 白い花
- ボイセンベリー:トゲなし 甘酸っぱく香りが強い
- ナバホ:トゲなし 甘みが強い 寒冷地での栽培は不向き
- あみ:トゲなし 大粒で酸味が少なく甘い
- サテンブラック:香りを楽しめる 実が美味しくジューシー
- ジャンボブラックベリー:実が大きく通常の1.5倍
- ヒマラヤ:晩生で大実
今のところの第一希望は、サテンブラック。
安い苗で良いんだけど、いくらくらいするのでしょう、ドキドキ。
植え替えのシーズンが過ぎているためか、この時季、特別価格780円(税込)送料無料 ~ 5500円(税込)送料無料、と幅があります。
種類を選ばず、3~5号ポットの苗+送料だと、約1600円~ でしょうか。
段々と馴染んできた感のある近所の種苗屋さんは、野菜メインで通常は果樹は扱っていないそうですが、一応、取り寄せ可能とのことで、こちらも検討中です。
【2023.4.30追記】
「特別価格780円(税込)送料無料」の苗、その後の動向を注視していましたが、どうも販売サイトが怪しい……、ので勇気ある撤退です(←?)

ところで昨年、ブラックベリーと同時に播いたヒマワリですが、こちらも驚異の発芽率5%で、19粒のうち1本だけでしたが、8月中旬に開花。
花径6㎝・草丈55㎝くらい、茎が小枝並みの細さでうねりながら伸びていました。
花があまりに小さくて、貧弱な種3粒が採れたものの、これはいかにも発芽しなさそう。
ヒマワリは土中から養分を吸収する力が強いというのに、いかに土がやせているかを実感しました。
あまりに過酷な環境で申し訳なかった。
ということで、生ごみをせっせと埋めて、土壌改良に励みます。


