種からのエキネシア・プルプレア

myハーブガーデン

15年位前に、ホメオパスに処方してもらってエキネシアのマザーチンクチャーを摂ったのですが、昨年から再び飲むようになりました。

マザーチンクチャーとはハーブ酒のこと。

エキネシアには血液を浄化し、免疫力をUPする作用があるため、風邪など呼吸器系の症状によく合います。

また、血液の濁りから症状が来ているアトピーにも最適。

以前に摂取したときは、確かエキネシアをベースにホメオパシーのレメディもコンビネーションで入っていたせいか、元気になって、夜眠れなくなりましたが、エキネシア単品だとそこまでの覚醒感は無さそう。

マザーチンクチャーを摂っているうちに花も育てたくなり、株式会社グリーンフィールドプロジェクトの有機種子を、合同会社野口種苗研究所が運営する「野口のタネオンラインショップ」で購入しました。

商品とともに青い振込用紙が届き、種代345円・送料73円・郵便局での手数料152円。

いろんなお店で買ってみると勉強になるな……何事も経験たいッ(←なぜか九州弁)

種袋の情報によれば、

  • 有機種子・無化学消毒
  • 原産地:神奈川
  • 内容量:20粒
  • 発芽率:50%以上
  • この種子は固定種です。(F1種ではありません)

2024年4月下旬、ホメオパシーのレメディ入り発酵植物活性液「アクティブプラント」を入れた水に7粒を投入。   

約1週間後の5月上旬には2本が発芽。

チロルチョコを縦長に伸ばしたような形状の種子ですが、ギザギザ側ではなく先端の方から芽が出るのか~と観察しつつ、植木鉢へ播種しました。

昨春はネズミなのかハクビシンなのか、何者かに裏庭のヨモギを食べられてしまったので、食べられないよう祈りつつ、恐る恐る、試しに1本だけレイズドベッドへ移植したのが6月下旬。

7月上旬には発芽した5本すべてを植え替えました。

エキネシアの1年苗はあまり成長しないそうで、来年からの伸びしろに期待します。

2025年2月は雪が全く降らず、乾燥した土壌もそのままにしていましたが、冬を越えて5月には新芽が顔を出しました。

7月上旬に1輪だけ開花、草丈87cm。

まだ、ピンク色が少し薄い感じですが、花びらが垂れ下がってきたら摘み時です。

エキネシアは北米の先住民が使用していた万能薬で、あざ・火傷・虫刺され等の皮膚トラブル、歯痛・頭痛・腹痛などあらゆる痛みの鎮痛剤として、喉の炎症・咳・風邪などにも利用されていました。

ネイティブアメリカンの叡智と聞くと、なんだか有難味が増します。

血液をキレイにするため、蛇に噛まれて血中に毒が入ったときや敗血症にも合い、免疫強化の作用から脾臓に親和性があります。

エキネシアは葉・茎・花・根の全草を利用でき、特に根の部分が薬効が強く、そしてお値段もお高いようですが、折角育った2年苗を引っこ抜くなんてできません。

今回は、花1輪・葉2枚・茎15cmほどを使い、フレッシュティーとしていただきます。

裏庭から摘んでくると、子供の頃に遊んだ野っぱらに咲いていた花の香りがします。

葉・茎とも思ったより硬く、繊維がしっかりして毛があり、花芯もトゲトゲチクチクして、花びらはそこそこ厚みがある。

これらをハサミでカットしてポットにIN、100mlの熱湯を注いで3分ほど蒸らして、いざ試飲。

お茶の色は薄黄色で、花の香りはせず、草っぽい香りです。

味も草っぽく、ヨモギのような風味もあり、なんかそこらへんの野草のお茶というイメージ。

飲みにくくはないので、収穫量が増えたらドライハーブにして、自分用のアレンジブレンドティーに加工できるかもしれません♪

【参考文献】
由井寅子著『ハーブ・マザーチンクチャーΦ』ホメオパシー出版(2013年)